Eclipse

「Eclipseプラグイン開発 徹底攻略」を読む

これから、竹添先生が書かれた名著「Eclipseプラグイン開発 徹底攻略」を参考にしながらプラグインを開発していこうと思います。しばらく触らないうちに、Eclipseについてすっかり忘れてしまいました。。。(NetBeansは、さらに記憶の彼方)こういうときに、…

デバッグのためのブレイクポイントをつけられるようになる

今日は、エディタにデバッグ用のブレイクポイントをつけてみた。 かなり、見た目が統合開発環境っぽくなってきた。 また、その他の進捗としては、Eclipseの中に作ったプロジェクトがそのままAPPサーバーにデプロイして、そのままAPPサーバーを立ち上げて動か…

エディターとデバッガの連携

今日は、デバッガではなく、エディタのところについて調べた。 だいぶわかって来た。しかし、Eclipseは良く出来ている。 エディタとデバッガがトゥギャザーして生まれるこのハーモニーはすごく便利だ。 これなら、Eclipseの更新サイトからNETセットアップ → …

エディターを作る

今回のWEB向け新言語は、ひとつのページが2つのファイルで構成される。 例えば、http://localhost:8080/test.htmlに対して次のファイルが必要。 ・test.alns HTMLに渡すための値を取得するために実行するプログラム。 HTMLを表示前に実行される。 (ただし…

EclipseにWinStoneというServletコンテナを組み込む

Eclipseのデバッガを作るのに、正直、どのServletコンテナを組み込むか悩んでいたが、ついに良いのを発見した。 それは、WinStoneというServletコンテナでものすごく軽量だ。本当にJarファイルだけで提供されている。TomcatやJBOSSを組み込むことも正直考え…

Eclipseのデバッガを作り始める

やはり、WEB言語だけではさびしいので、Eclipseのデバッガも作ることにした。 やっぱり、ステップ実行とか出来たり、ランタイムで変数を見れたほうが格好が良い。とりあえずは、プロセスの起動とプロセスの終了だけできた。プロセスの起動 終了(×ボタンを押…

CROSSFIRE O/R BASIC FREE版1.1.Xをそろそろ

IT-Genesis社と出会ってから、かなり、駄目だしされて、CROSSFIRE O/Rはパワーアップしました。 やはり、ほかの人に実務で使ってもらいながら検証してもらえると、プレッシャーの係り具合が違うのと、安心して製品のグレードUPに注力できるので、どんどん製…

国際化完了

先ほどの画面も国際化が完了した。 日本では、やはり、国際化はかなり大事なのかもしれない。 実際にCROSSFIRE O/Rを使っている人を間近でみていると、意味が分からなそうに見えるものは、読まずに人間は飛ばしてしまう。その、飛ばす対象が、英語のところだ…

Oracleのテーブル情報とビューのインポートが可能に

IT-Genesis社と作っているOracle版のCROSSFIRE O/Rで、テーブルとビューのインポート機能をつけました。 今回の画像も、国際化(日本語化)してあります。メニューから選ぶと、国際化(日本語化)されていないGUIが出現。 (→TODO:Oracle用パーツの日本語化…

ソースフォルダとCROSSFIRE O/R

結構、Eclipseを使っている人の中には、ソースフォルダーの存在に気が付かずに使っている人が多いみたいだ。 CROSSFIRE O/Rが使えるまでになるまでの設定は「プロジェクトの設定」で3つの要素を設定すればOKにした。 さらに、「データベースの型設定ファイ…

自分のプラグインにExtentionポイントを定義する

さらに、バージョン管理が便利になるEclipseの機能は、Extentionポイントだ。 こえれは、普段、Eclipseのプラグインを開発する人は「ActionSet」などというものをplugin.xmlに書いていると思うが、こういう追加できるものを自分のプラグインにもつけてしまお…

国際化でGW明けに備える

最近、CROSSFIRE O/R関連の商談が増えてきました。 5月中には、実際にIt-Genesis社がらみで業務で使うのも出てきたし、もっと便利な機能を追加したバージョンが出る可能性も出てきました。そうすると、やはり、いろいろとバージョン管理が大変になってきそ…