Oracleのテーブル情報とビューのインポートが可能に

IT-Genesis社と作っているOracle版のCROSSFIRE O/Rで、テーブルとビューのインポート機能をつけました。
今回の画像も、国際化(日本語化)してあります。

メニューから選ぶと、国際化(日本語化)されていないGUIが出現。
(→TODO:Oracle用パーツの日本語化)


Vマークのついているテーブルがビューです。
ビューはDDL作成のときは無視されますが、そのほかは、ほとんどテーブルと一緒です。
この情報に対して、Viewに対応するJavaBeansも自動的に生成されます。

あとは、SELECT文を実行するメソッドを設定すれば、そのまま、JavaBeans結果の値を設定して返すJavaクラスとメソッドが出来上がりです。

きちんと、クラスが出来上がっています。
VIEWの場合は、リレーションが登場する機会がない分、通常のJOINを含んだSELECTよりも作る側としては簡単です。