デバッグのためのブレイクポイントをつけられるようになる

今日は、エディタにデバッグ用のブレイクポイントをつけてみた。


かなり、見た目が統合開発環境っぽくなってきた。
また、その他の進捗としては、Eclipseの中に作ったプロジェクトがそのままAPPサーバーにデプロイして、そのままAPPサーバーを立ち上げて動かせるようになった。

この進歩は、かなり大きい。
なぜならば、これで、AlinousのAPPサーバーとコンパイラ自体をEclipseのデバッガーと環境を使って動かしながらデバッグできるようになるからだ。

実装の順番としては、

1、デバッグのブレイクポイントのAPPサーバー内での実装
2、Eclipseのデバッガーでイベントをひろって表示
3、変数の内容をスタックフレームに関連付けて表示

という順番でデバッガ+その環境を作るが、3まで出来ればかなり、あとは、本体や言語の機能拡張がスムーズに出来るようになる。
そこまで、もうひとがんばりだ。