差分ビルド機能

CROSSFIRE O/Rを使っていてテーブル数が100個を超える規模になると、自動生成に大体、16〜17秒くらいかかります。
これは、スパイラル形式で少しずつ修正を加えながら開発をしていると、結構ストレスです。

そこで、差分ビルド機能をつけました。
差分ビルドでは、一度自動生成したあとで、CROSSFIRE O/Rへの入力情報を変更したときに、変更したところ(+外部キーが絡んだりする場合はそこに依存するところを検出する)だけに対して自動生成するので、2回目以降の自動生成は1秒もかかりません。

これで、かなりまた、使いやすくなりました。
あとは、設定のエラー検出等ももっとパワーアップして、もっと開発中のいやなハマりがなく、サクサク作れるツールを目指します。