Open-ECのマーケティング戦略

プレスリリースを出してから、かなりたくさんの方にアクセスをして頂けるようになりました。
検索エンジンで「Open-EC 決済」というキーワードを検索される方がかなり多いようです。決済回りに関しては、今後近々にプレスリリースの方で発表していこうとおもいます。

今後のマーケティング戦略といいますか、代理店政策の骨子もだいぶ考えがまとまって来ました。代理店政策としては、

  1. 1次2次というような階層分けした代理店政策
  2. 階層わけは特になし

という2パターンあるとおもいますが、代理店は単純に階層なしでいきたいと思います。

1次とか2次とかの代理店をつくってしまうと、どうしても効率が悪いです。階層が深くなればなるほど、付加価値と対価の関係がどんどんくずれてフェアではなくなってきてしまうので、エンドユーザーときっちりとお付き合いできる会社をメインにしっかりと地盤を固めていこうと思います。

そもそも、1次代理店とか2次代理店というのは、もう、古いのかもしれません。インターネットが一般的になった今の時代に求められることは、きちんとした付加価値をつけられるところが、無駄なく仕事をするしくみだとおもいます。