行ロックの実装仕様
行ロックの実装の仕様でずーーーっと悩んでいたけれども、やっと、仕様が決まりそうです。
たんなる行ロックではなく、
「行ロック+行リードコミッティッド」
になりそうです。
行単位でロックをかけるところはわかりやすいかも知れませんが、行リードコミッテドがわかりにくいかも。
これは、Oracleとかでトランザクションの隔離レベルをかえられるけれども、これを行単位で隔離レベルをかえてしまおうという企画です。
これがあると、「仮想直列実行」ができるのです。
SELECT * FROM ~~~ FOR UPDATE 文でこの機能を実現しようと思います。
ということで、隔離レベルはSERIALIZABLEのみですみそうです。