高速機関のデモを見る

高速屋という、日本発の高速DBベンダーの方に会って、DBのデモをみました。
しかし、早いです。

やはり、目の付け所が違うと、ソフトウェアだけでは無理な速度も出ます。
本当に、これからは、ハードウェアの知識もないとユビキタス社会の負荷に耐えられるソフトウェアの部品を提供するのはつらいんだろうなあと思いました。

今、負荷に対するソフトウェアの対応は、クラスタリングですが、クラスタリングにも限界があるので、根本的な解決策が必要なんだろうなあと感じました。
しかし、これは、本当に早いです。びっくりです。


※追記
後々の研究でクラスタリングの分散コンピューティングを考えた方が良いことが分かりました。
また、最近のコンパイラの最適化技術はかなり優秀で、人間が勝負を挑んでも、所詮局所的な最適化しか無理です。