Checkbox, Radioボタンの扱い

Alinous-Coreで、現在、Checkbox, Radioボタンの扱いを実装している。
結構、この部分は、Webデザイナーにとって大きなハードルなのではないだろうか?


さらに、これにたいして戻るボタンを付けたりとかそのへんの作業を考えると、かなりJavaStrutsJSFをばりばり使っているようなプログラマーにとっても頭のいたい問題だとおもう。


Alinous-Coreでは、そのへんの実装も、HTMLだけかけば、戻るボタンとかは一発でデフォルトで実装されている仕組みにしようとおもう。


しかし、かなり、機能が増えてきた。
ちゃんと、「この機能をつくりたい」という要件からサンプルが引けるようにしないといけない。
逆に、それがしっかりアピール出来れば、いかにAlinous-CoreでWeb-DBアプリを作るのが簡単かいろんな人に分かってもらえるとおもう。

やっと、バリデーションを作り始められるようになる

やっと、細かいところの修正が終わり、バリデーションの部分が作り始められるようになった。
バリデーション部分は、画面遷移とも密接に絡むため、かなり全体像を把握できていないとなかなか実装できない。

そのためには、積み残した


・配列型のパラメータの扱い(チェックボックス
・配列型パラメーターの値のデバッグ表示


などを片付けておかないと、なかなか着手できない。


しかし、ここで、バリデーションのフレームワークが出来れば、フレームワーク系は今回はほぼ完成。
あとは、枝葉となる機能をこまめに付けるのがおもな開発になりそう。