人にソフトウェアをさわらせるための論法

人にソフトを触らせる為には、次のステップを順番に踏んでもらわなければいけないのがだんだん分かってきた。しかし、いままでは、ちょっとHPはやりかたを間違えたなあ。

  1. キャッチフレーズ的に何がどうやって出来るか説明する

(もし、見ているひとのやりたいことと簡単さがマッチすれば次のステップへ)

  1. 本当に出来るかどうか確かめる気持ちで読者は見るので、どのような機能があってとかもうちょっと詳しい機能の一覧を示す

(見ている人が欲しい機能があって具体性を感じられたら次のステップへ)

  1. 欲しい機能に関して、詳しく示す

(十分に、その機能が簡単で有用だと感じ、導入検討くらいまで考えるレベルにいったら次へ)

  1. ダウンロード、実行方法を示す

(ここまできたら、そんなにダウンロード方法が簡単じゃなくてもダウンロードしてくれるが、実行方法が簡単なら簡単なほど良い。)


という感じがベストかもしれない。

http://alinous.org のトップページもそれを意識して変えてみました。