Codezineに投稿しました

翔泳社の運営しているCodezineに、Alinous-Coreの紹介記事を投稿しました。来週中くらいには、サイトに記事がUPされそうです。ここには、これからひとつではなく、結構頻繁に記事を出していきます。

ここ、2ヶ月くらいでかくキーワードとしては

  • 「HTMLパーツの部品化」
  • BASIC認証とフォーム認証」
  • 「バリデータとデータ不整合防止」
  • コンパイラのテクニック」
  • 「JavaBeanの仕様」
  • 「Alinous-Coreの機能」


にフォーカスをあてて、それぞれ内容を小分けにして草稿を練っています
(だいたい、6、7くらいにわける)


Team-Alinousの他の仲間も投稿しているようで、ここのところCodezineに投稿するのが内輪でブームです。


しかし、このCodezine、ビジネスモデルがすごく優秀なのです。アメリカには、これと似たようなサイトがあるのですが、日本ではこのサイトの独壇場でしょう。CodezineというWeb雑誌は、他の出版社とはかなり違います。何が違うかというと、それは、「これからのもの」に対するスタンスが違います。

いわゆる、新しい情報の「登竜門」なのです。

特に実績等がないソフトウェアの内容でも、ここには投稿することができます。また、記事のクオリティに対するスタンスとしては、「読者に決めてもらう」というスタンスです。もちろん、編集部の方々で内容をチェックされています。なので、RSSでウォッチしていると、新しい個性のあるおもしろい記事が結構出てきます。

そういう記事には、多いときにははてなブックマークが数百個ついたり本当にすごいです。
むしろ、今は、布施加工とうちで、どっちがはてなブックマークが多く付くか競争です。