作業メモ(booleanにはまる)

結構、どうでもいいことではまる。

Alinous-Coreの場合は、型定義がないので、

$val = (通常の式)

$val = (Boolean条件式)


の二つの文法生成規則が可能だ。
ここではまってしまった。

よく考えれば、


(普通の式):=(Booleanの値を返す式):=(Boolean条件式)


という生成規則をつければよいことに今頃気づいた。
この場合、演算子の優先順位は、Boolean条件式用のものが高くなる。

それも、逆に良く出来ているというか、数学的につじつまが合うようになっている。
しかし、こういうのを体験すると、ほんと、数学って良く出来てるなあと思う。