趣味だから強い
僕は、ここのところ、趣味っぽいしごとしかしていない。
誰にいわれたからやる出もなく、全部、自分で考えて自分でやっている。
もし、これが、人からいわれて作らされるとか、何も分からない上司のてきとうな発言に従いながらやっていたら、全然出来ないと思う。
やはり、こういう開発は、能力があるなし以上に、作り手が自分の好きに作れる環境があるかどうかがすごく大事だと思った。
そういう意味では、日本は結構環境的に技術者に厳しい。
でも、結構、そういう環境でも、協力者は重要だ。
自分の利益だけを考えて、こっちのペースを乱す人は、正直、つき合ってはいけない。
結構、こういう人はエリートサラリーマンあがりの年配に多い。
若い人を見るともうすでに、関係がニュートラルではなく、自分の部下になっている。そういう人に頼ると販売コストを下げるどころか余計な仕事が増えてしまうだけなので、「この人がいないとダメ」と言う状態には絶対にしてはいけない。
資料を渡しても、書いてある内容を違う表現で言って自分で言ったようにオウム返しな人はまだ、「すごいすごい!」とおだてて、戦略は自分のペースにはめればいいだけだから、結構たちが良いのかもしれない。
海外の人には、Webをうまく作るとアピールしやすい。
JETROを使うと、結構、引き合いとかがくるので、英語版HPをきちんとつくったらまた、のせてみようと思う。
結構、自分の趣味を貫くには、営業的戦略が重要だ。
正直なところ、自分を理解してくれるところは、今はあるから結構助かっている。
やっぱり、ものづくりの苦労を分かってくれるところと技術者はつき合うべきだ。
というか、そこの会社には早くホームページを立ち上げてほしい・・・・