アトリビュートプロセッサ

アトリビュートプロセッサは、HTMLのタグの中に仕込むことで、HTMLのタグをプログラム部品として動かすための仕組みです。

例:

テーブルの中に違うHTMLの部品の内容を読み込む。
ちなみに、部品は、親HTMLと独立してFRAMEタグのように画面遷移する。
<TABLE>
<TR>
<TD width="300" alns:inner="/form/index.html" > <TD>
</TR>
</TABLE>


$showは、このHTMLと対になっているスクリプト内で使われた変数

<P alns:if="$show == 'true'" >
場合分けが成立した場合に、Pタグ内のこのぶぶんの文章が表示される。
 成立しない場合は、Pタグごと消える。
</P>


スクリプトで SELECT * INTO RES FROM TABLE1; を実行した場合のテーブル表示。
alns:iterateアトリビュートとalns:valuableアトリビュートがあるタグが、レコード分繰り返して表示される。

<TABLE>
<TR alns:iterate="@res" alns:valuable="oneRecord" >
<TD width="30"> {$oneRecord.id} <TD>
<TD width="100"> {$oneRecord.name} さん<TD>
<TD width="100"> {$oneRecord.price}円 <TD>
</TR>
</TABLE>


これなら、ホームページビルダーとかフリーのHP作成エディタとセットで使えそうだ。