デバッグ環境を整える

今日は、エラー系の処理をかなり重点的にやった。
WEBのフレームワークの使い勝手でかなり重要なのは、エラーが起きたときに、エラーが何なのかとか、どこでおきているのかとか、その辺の情報が取りやすいことだ。


やっぱり、この辺が難しいと普及しない。
PHPCGIより、かなりな勢いで普及したのは、PHPの方がエラー情報をとるのがすごく簡単だったというのは言えていると思う。


・Module Not Found
・Fatal Error


などに関しては、それぞれ、表示用のページを作ったら、結構それらしくなってきた。


今後は、SQLスクリプトのほうのパーサーをしっかり作って、実行系を作って進めていこうと思う。


そのあとで、HTMLとのからみの部分の実装が入るが、そこまできたら、もう、ゴールはすぐそこだ!